ガメラがファンタジーになっちゃった。
しかし、泣ける。泣いちゃいました。
ありがとうレディースデー(*^。^*)
「亀が空を飛ぶ」
この発想自体が既にファンタジーなのですが。
モスラに続きガメラもファンタジー路線か。
強い憎憎しい破壊の象徴は、これでゴジラだけですな。
…ファンタジーにはなるなよ、ゴジラ。
ガメラという存在はけして人間の味方ではなかったはず。
一番最初から、「子供の味方」だった。
大人のわからないところで、あの巨大な亀は、
子供の味方だったのだ。
平成三部作でさえ、子供は守るが大人は知らないと言うガメラだ。
亀が空を飛んだ瞬間、その亀は「ガメラ」と呼ばれる。
「ガメラ」は卵から生まれる。
怪獣の中で、生まれがはっきりしているのは、
これで、モスラとガメラとジラ(笑)
冒頭のアヴァンガメラが、超カッコ良かったのですが、
人間を守るためというより、矜持のための自爆に思いましたね。
ガメラにだって、ガメラの考えがあるはずで、
自分の矜持を守ったら、
それが人間を守ることに繋がったと言う感じ。
そう感じるのは、けしてガメラは人間の味方ではないと言う、
今までの思いがあるからでしょうね。
それを人間が都合よく解釈している。
しかし。トトは違う。
トトは、己の敵と戦うと言うDNAを持ちながら、
透のトトなのだ。
自分の使命と、透との友情。
一番最初から、ガメラが本当は欲しくて、
築きたかったものなのではなかろうか。
子供ながらに敵と戦うことを知っているトトは、
小さくてもガメラで、雄々しい。
あいざわ食堂を無邪気に探検し、
太古の記憶に従って、ギロンに見えた包丁に火球を吐く。
可愛くて可愛くてしかたが無いあんなに小さなトトが、
ジーダスに立ち向かう。
その姿は、健気であるとともに、メッセージだ。
子供の敵は、いつだって巨大なのだ。
恐れて逃げちゃダメだ。
立ち向かっていくのだと。
トトは、全身で、言葉なんか無くとも、
それをスクリーンから訴える。
トトの赤い石を,子供たちがリレーして行くのも良い。
いつだって、ガメラは子供を守っていた。
今度は、子供がガメラを守るのだ。
「トトへ」ただひとつの合言葉を、
子供達は、その意味を忠実に知る。
それは、大人になった人間には理解できない合言葉なのだ。
そうして、透は、生きるためにと、その石をトトに渡す。
自爆なんてしちゃダメだ。生きるんだと。
絶対に自爆は選ぶなと。
トトは、生きるために巨大な敵と立ち向かう。
辛うじて握った勝利に、生も根も尽き果てて、
ぐったりしてしまう。
やはり、子供なのだ。
そしてトトの敵は、大人の人間に。
子供たちは、ガメラの味方に。
そう。
子供でも巨大なトトは、ガメラなのだ。
子供たちに守られて、トトはガメラとして空へ舞う。
透は、トトを忘れないと言った。
きっとトトも透を忘れないだろう。
そうして、一瞬、純粋な心を思い出したものは、
泣いちゃうんだよなぁ。
ホントに泣いたよ。
きっと日本だけだね、泣いちゃえるファンタジーを、
怪獣映画で作ってしまうのは。
平成三部作は、平成三部作のよさがある。
あのガメラは素晴らしくカッコ良かった。
ガメラが、この地球のどこかに生息していると言う、
理屈を作ってくれたのは、良かったと思うし、
怪獣映画らしさに満ち溢れていた。
ガメラDVD公式ホームページ
トトは、怪獣映画らしさと言う部分は薄くなるが、
ガメラらしい…子供が好きなガメラらしい映画だと思う。
カッコ良さは…まだ子供なので今後の成長に期待。
トトは、地球のどこかで、透との思い出を大切に、
でも、ガメラはガメラなので、
凛々しく雄々しくカッコ良く巨大な空飛ぶ亀に成長するのでしょう。
gooの写真ギャラリー
透は…そうだなぁ。
隣りに住んでいた、麻衣姉ちゃんを姉さん女房に貰い、
めっちゃ可愛い母親似の一人娘が生まれて。
あいざわ食堂を継いで、
トトスペシャルなんていうメニューが合ったりして。
「お父さんは、ガメラの育ての親なんだぞ」と、
自分の娘に自慢して、
娘はそんなの嘘だぁと信じなくて。
けれど、新たなる敵が現れた時、
娘は父の言葉を信じるのでした。
気が付けば、ガメラになったトトは透がわからなくなっていて、
その娘が、ガメラと交信し、
新たなる敵に立ち向かう(笑)
透は、あれは、トトだと感動しながら、
大人になった自分を知るのでありました。
そんな感じで、どすか?
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TB感謝です。
この映画は僕も泣きまくりでした。
特に子供達の想いを受け取って、トトが大空を舞った時は涙でスクリーンが見えないくらいでしたよ。
はじめまして。書き込みありがとうございます。
ガメラは、実はこの作品が初めての大画面でした。
トトが可愛い。
ハンカチ握り締めて怪獣映画を見るなんて。
本当に感動しました。
実はTBいただいた時、サーバーの調子が悪くて
なかなかTBもコメントも返せず仕舞いでした。
なんとか復旧できたようなのでこちらもTB返しをさせて頂きます。
実は自分も泣きそうになりながらこの映画を観てた人間でして
まさか怪獣映画で涙腺が緩むとは思いもしませんでしたよ。
また、子供が主役で昭和ガメラを思い出させるような展開で
久しぶりに童心に還らせてくれる素晴らしい作品でした。
是非、親子で観て欲しい映画です。
はじめまして。書き込みありがとうございます。
本当に、親子で見て欲しい映画ですよね。
わたし、友達に宣伝しまくりましたよ。
親子で見ておいでって。
本当に泣いちゃう映画でしたね。